第28回(平成27年度)介護福祉士国家試験概要
願書受付期間平成27年8月5日(水曜日)から9月4日(金曜日)(消印有効)まで
試験日筆記試験:平成28年1月24日(日曜日)
実技試験:平成28年3月6日(日曜日)
合格発表平成28年3月28日(月曜日)
受験地

筆記試験
北海道、青森県、岩手県、宮城県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、石川県、岐阜県、静岡県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県、島根県、岡山県、広島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、長崎県、熊本県、大分県、鹿児島県、沖縄県

実技試験
北海道、青森県、宮城県、東京都、石川県、愛知県、大阪府、広島県、香川県、福岡県、鹿児島県、沖縄県

心も体も余裕を持って。受験に便利な会場近くの宿を今すぐ予約

Sponsored Link

介護福祉士国家試験の合格基準


介護福祉士国家試験には、筆記試験、実技試験それぞれに合格基準が設定されています。

筆記試験と実技試験の合格基準は次の通りです。

筆記試験と実技試験の合格基準

筆記試験の合格基準

ア 問題の総得点の60%程度を基準として、問題の難易度で補正した点数以上の得点の者。

イ アを満たした者のうち、以下の試験科目10科目群すべてにおいて得点があった者。

  • 人間の尊厳と自立、介護の基本
  • 人間関係とコミュニケーション、コミュニケーション技術
  • 社会の理解
  • 生活支援技術
  • 介護過程
  • 発達と老化の理解
  • 認知症の理解
  • 障害の理解
  • こころとからだのしくみ
  • 総合問題

配点は、1問1点の120点満点


上記の通り、60%以上と得点しても、1科目でも無得点の科目があると、不合格です。


実技試験の合格基準

課題の総得点の60%程度を基準として、課題の難易度で補正した点数以上の得点の者を実技試験の合格者とする。


各試験回の合格基準推移

筆記試験

筆記試験の合格基準推移
試験回 合格点 割合
第27回 68点以上/120点 56.7%
第26回 68点以上/120点 56.7%
第25回 69点以上/120点 57.5%

実技試験

実技試験の合格基準推移
試験回 合格点 割合
第27回 46.67点以上/100点 46.7%
第26回 46.67点以上/100点 46.7%
第25回 53.33点以上/100点 53.3%

全国にたくさんある介護福祉士養成施設。
ぶっちゃけ一校一校サイトに行って情報収集するのは大変!!
そういう悩みをズバッと解決できるがリクルート進学ネットの一括資料請求。
まとめて資料を請求できて、比較検討できます!

介護福祉士を目指せる学校・学部・学科・コースを一括で表示する

Sponsored Link

サイトマップ

介護や福祉の仕事を専門に扱った業界No.1の求人サイト・カイゴジョブ!

早めに予約!試験会場近くのホテル